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ただ、1時間ほど皆でラーガを歌うクラスをするから とのことで、参加しています。 でも、始まってみると 1時間では終わらない(笑) 結局、毎回2時間近く歌うことになります。 レクチャーがあったり、新しいうたを教えてくれたり なんだか、すごくお得なクラスです。 音環境がオンラインだと色々と難しいですが、 (前のブログでも書きましたが) ちょっと切れたり、聞こえにくかったり というのを気にしなければ、 気持ちよく歌うことができます。 そして、何よりも嬉しいのは、 サンタクルーズやインドのワークショップで一緒だった みんなの顔が見れること。 一緒の時間を共有できていることが とても嬉しい!! ▲
by muse_house
| 2020-04-27 11:38
| ヨガ・オブ・ボイス
さて、新型コロナウィルスの影響で
お仕事がキャンセルになってしまってらっしゃる方も 多々おられるかと思いますが、 ヨガ・オブ・ボイスも 「みんなで密な空間で声を出す」 なんてことは、 やはり誰しもやりたくはない・・・。 ということで、リアルクラスはしばらく中止。 4月に入ってからのクラスは、 全てオンラインに切り替えています。 ヨガ・オブ・ボイスの醍醐味はその場にて その場の音の振動を感じながら、 皆と一緒に声を出すことだったりするので 一緒の場で声を出せないことは ヨガ・オブ・ボイスの体験そのものが半減されてしまう!! そう思っていたので、 今まで遠方の方からのご依頼があっても なかなかご意向に添う動きはできておりませんでした。 しかし、今回 そうも言ってはいられません。 むしろ、こんな時こそ、皆で歌いたい。 ということで、皆さんお使いのズームに挑戦してみましたが ずれるのは仕方ないな〜ぐらいの気持ちで始めましたが 意外と大変。 急に声が聞こえなくなる、 ぶちぶち途切れる、 声を出したらシュルティーの音が聞こえない などなど、 最初は気持ちよく歌えるどころの状態ではなかったわけです。 そして、 そのほか、いろんな機能をあれこれと よくわからないなりに試して、 課題は、まだまだありそうですが なんとかこれならクラスができそうかな というところまで、たどり着きました。 今までとはちょっと違ったやり方にはなりますが、 一緒に歌う臨場感はお届けできるのではと思います。 そして、何より プラクティショナー同士の連携が 最大の宝ものだなぁと感じています。 ▲
by muse_house
| 2020-04-22 13:09
| ヨガ・オブ・ボイス
インドの女神総揃いのありがたいマントラを!! Om aIm hrIm klIm chAmundAye viche オーム・アイーム・フリーム・クリーム・チャームンダーイェー・ヴィッチェー メロディーはこの通りでなくても良いと思います。 発音は大事なので、大体わかったら、 メロディーはそんなにバリエーションはなくてもいいですし、 テンポももっとゆっくりでもいいですし、 メロディーも自分好みに変えて 歌ってみてください。 意味の解説はまた次回!! ▲
by muse_house
| 2019-11-11 19:59
| ヨガ・オブ・ボイス
ヨガ・オブ・ボイスでは マントラを歌います。 日々の練習にも マントラを取り入れていただければと思います。 そこで、今回は「シバ」のマントラをご紹介。 Om namo shiva ya shiva ya namo om ヨガ・オブ・ボイスのワークに参加されたことのある方は もうお馴染みのものですよね。 意味を解説。 と言っても私サンスクリット語をちゃんと学んだわけではなく(学びたいが) 情報を集めて来た解説ですので、 ツッコミどころがあれば教えてくださいませ。 「Om」は これだけを何度も唱えることもある 馴染みのあるマントラです。 宇宙の創造の音とも言われていて、 最重要マントラの一つ。 「namo」 は サンスクリット語で「帰依する(拠り所にする)」と意味。 namahと変化して唱えられることもあります。 このマントラだと シバ神にリスペクトするという意味ですね。 ちなみに「南無阿弥陀仏」とか「南無妙法蓮華経」の「南無」も同じです。 shiva はもちろんシバ神のことです。 ya は接尾語 *一部Wikipedia参照 サンスクリット語は、 音の振動、 音のエネルギー、 音の効果を知り尽くして、 本当によく考えられて 作られている言語なんだと思います。 一つ一つの音を 大事に発声していくことで 音の振動の恩恵を 簡単に私たちが取り入れることができるように 作ってくれている それが「マントラ」なんですね。 こんな感じで、 マントラの紹介も また していければと思います。 ▲
by muse_house
| 2019-11-11 11:34
| ヨガ・オブ・ボイス
最近、自分のワークショップの中でも 「ラーガ」をテーマにやるようになってきました。 と言っても 「ラーガ」 がわかったわけではなく、 「ラーガ」を歌える というのでもなく、 なんちゃって「ラーガ」でごめんなさい という前置き付きでやっております。 しかし、ラーガを味わうことは 聴くということに限らず 自分からその旋律を奏でてみるという体験 もあってこそ、 深く味わえるんじゃないかなと 思っている私は たとえ ”なんちゃって” であろうと 皆様に「ラーガ」を味わっていただくべく ワークショップのメニューに入れていくことにしました。 それでも HIROSさんにラーガの講座を開講してもらったり、 ワークショップに参加していくうちに まだまだ、わからない割合の方が多いのですが シルビアから 「ラーガ」という言葉を聞いた頃よりは 随分と消化されて、楽しめるようになってきました。 で、 時々質問されるのは、 「キールタンとラーガは何は違うんですか?」 2015年だったかな、 ちょうど、シルビアの来日中に ヨガ・オブ・ボイスの紹介もできるかなと思って ある、ヨガのワークショップに シルビアを連れて行った時のことです。 ちょうどその頃、 ヨガ・コミュニティの中で、 キールタンが普及し始めていた時期だったので、 「キールタンみたいなものなんですけど・・・、」 と話し始めたら すかさずシルビアから 「ノー、キールタン」 と、ツッコミが(汗)・・・。 インドで何度か聞いてはいましたが、 キールタン自体のこともあまり理解していなかった私、 あ・・・、やっぱり一緒にしたらダメなんですね・・・。 そのあと、シルビアに 何が違うのかを教えてもらいました。 その時は、 「ラーガ」には様々な「ラサ」が含まれているが、 「キールタン」はJOYだけだ、 と教えてくれましたが、 まだまだ???がたくさんの『ラーガ」の世界です。 「ラサ」の理解、これはまだまだ遠い道のり。 今のところの 私なりの違いの説明で申し訳ないですが、 主には神様の名前をチャンティングしていく「キールタン」は 旋律もシンプルで、誰にでも歌いやすいものですが 自分の内なる世界を探索する、というのではなく、 神様という存在へ自分を捧げて、神様のエネルギーと同一化することで 自らの平穏や幸福へと導かれていくために歌っているものではないかと思います。 インドのお寺に行くと、 お寺が開く時間(だいたい夕方5時ごろ)を皆が待っていて、 すごい行列になっています。 とこかの街で(忘れましたが)私も並んでいた時に、 神様のいらっしゃるお部屋の扉がオープンになった時 エネルギーがぶわって扉の中から出てきて、 思わず、うわ〜と嬉しくなりテンションが上がる感じで、 みんなこれを味わうために、待っているんだと納得した体験があります。 キールタンのサークルで歌っている時に その時のエネルギーを思い出します。 神様からの祝福のエネルギー この感覚に浸って歌っているので シルビアが「JOY」だけ と言ったのもなるほどと思います。 「ラーガ」は音の旅のようなもの。 捧げて歌うことは同じではありますが、 自分自身との対話のような感覚もしています。 本当に微細な世界です。 まだまだ、未熟なので うまく伝えられませんが そもそも、どれだけ理解できているんだ!! って話でもありますね。 これからも精進してまいりたいと思います。 ::::::::::::::::: ♪声が自由になるヨガ・オブ・ボイス https://www.yogaofvoice.info ♪Vox Mundi Japan(facebookページ) https://www.facebook.com/vox.m.japan :::::::::::::::::::
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by muse_house
| 2019-10-12 16:45
| ヨガ・オブ・ボイス
最近は、キールタンを楽しまれている方が増えていますね。 キールタンとは、 神様の名前、神様を讃える言葉、 お祈りの言葉や、マントラなどを 簡単なメロディーに乗せて、繰り返し歌うもので、 インドの寺院に行くと、よく耳にします。 いつもたくさんの人が座り込んで、 一緒に歌ってらっしゃいます。 最近は日本でも、キールタンの集まりをよく目にします。 寺院でということではなく、 ヨガ関係の方などのサークルとか、 ワークショップなどがあったりしてますね。 私も参加することもあるのですが、 クリシュナ・ダスという方の影響なのかしら、 西洋風というか、耳慣れたポピュラーなメロディーに乗せて 皆さん、歌ってらっしゃることが多いように思います。 これはこれで、 身近な歌いやすいメロディーだし、 ハモるのも楽しくて良いのですが、 私がインドでよく聴くものとは 全く違います。 メロディアスにハモる文化は インドにはないので、 なんだかインドっぽい感じの旋律が 懐かしくなったりもします。 このインドっぽい旋律の世界は、 ラーガといわれるもので、 微妙な音階の上がり下がりの体験。 種類は数千とも数万とも言われていて、 そこにはさまざまな感情、色彩、味わいが織り込まれた世界です。 インドの寺院でいつも聴くキールタンは、 味わい深いというより、シンプルなのですが。 ヨガ・オブ・ボイスでは、 というか、シルビアは、 そのラーガに乗せて、 神様の歌、お祈りの言葉や、マントラなどを歌います。 私はラーガ超初心者。 ラーガもどきしかできませんので、 日々、まだまだ、果てしない学びの中ですが。 シルビアのワークで是非、ラーガ体験していただけたらと思います。 声が自由になるヨガ・オブ・ボイス https://www.yogaofvoice.info Vox Mundi Japan(facebookページ) https://www.facebook.com/vox.m.japan ▲
by muse_house
| 2018-05-10 00:38
| ヨガ・オブ・ボイス
占い師の方にも必要ですよね!! ヨガ・オブ・ボイスの説明をしていた時に ある方が発したその一言 声は人ので気持ちをほぐしたり、 気づきを深めたりするのに 重要な要素 これ、アナウンサーのような美しい声、流暢なしゃべり ということでなく、 呼吸とか(間合いのような)、 声のトーンとか、 相手と共鳴する感覚とか、 ヨガ・オブ・ボイスによって、 深めていくことができる あらゆる要素が 役に立ちます。 セラピスト、カウンセラーの方、 そして、占い師の方、などなど 内省するための声の誘導、 自分の内側に光をあてるための声かけ そのような役割をしていく お仕事の方にも、 ヨガ・オブ・ボイスは必要だなあと。 ヨガの先生も 1対1じゃないけれど、同じ 先生の声に導かれて、ポーズをするけれど、 そのポーズは、内側に開かれている必要がある。 内側に光をあてる声の誘導だなあ〜と。 そんなことを考えていたら、 シルビアからのこんなメッセージを発見 「声は、ヨガの練習の質を左右するエネルギーを伝えています」 ヨガの先生は練習を導くために継続的に声を用いていますし、 そこには頻繁にチャンティングも含まれています。 にもかかわらず、ヨガのセッションの基本的な要素としての音と声の使用は、 しばしば見過ごされてきました。 the Yoga of the Voiceは、ヨガの先生たちが、 完全に身体と一体化していて、やさしく、信頼できる声を養うために、 トーンとペースに磨きをかけられるように、 丁寧にデザインされた声の練習のシリーズです。 導かれた瞑想体験により、 振動、呼吸、音、トーニング、マントラ、チャンティング、そしてムードといった、 the yoga of the voiceの各要素と連動していきます。
これらの体験を進めるにつれ、 声はエネルギー場やディープリスニング(深く聴くこと)への気づきになっていきます。 声がもつ癒しの可能性と沈黙(静寂)の調律は、 ヨガセッションをマインドフルなペースで進む旅へと導きます。 それは、声のトーンの微細さとアーサナの強みの統合の旅だからです、 リラックスした声がもたらすスペースの広がりは、喜びを開放します。 by silvia ![]() ヨガの先生の声のトーンが、 その場をホールドして、場のエネルギーを整え ヨガのアーサナ(ポーズ)をしっかりとしたものにしてくれる そのためにヨガ・オブ・ボイスのプログラムで提供されている トーニング、マントラ、チャンティングが必要だということ。 マントラなどを取り入れている先生はいらっしゃいますが、 それだけでなく、 誘導する声そのものが「ヨガ・オブ・ボイス」なんですね。 「先生の声が何とも心地ええねん」 毎週、我がスタジオで開催している朝ヨガに通っている男性参加者が 嬉しそうに言ってたのを思い出しました。(笑) ちょっと、またこれは違うのか?? あ、先生は私じゃないですよ。 Vox Mundi Japan ホームページ:https://voxmundi.jimdo.com/ フェイスブックページ: https://www.facebook.com/vox.m.japan/ ▲
by muse_house
| 2018-05-05 14:44
| ヨガ・オブ・ボイス
初めてのハワイ島 初めてのヨガ・オブ・ボイス(というのが何なのかも分からず) なにが起こるのか、何をしにきているのか よくわからず、とにかくハワイまでやってきました・・・。 そんな状態の私でした。 それも、英語のトラウマを抱えて・・・。 単に英語が苦手なんだぐらいにしか、受けとってもらえないことがおおいのですが、 私のトラウマ症状はですね・・・ ゆっくりとわかるように話してくれていても、
パクパクで、音声がまったく聞こえてこない 目の前の人が、すご〜くとおくにいて、 テレビ画面の向こうをみている感じになる。 自分はなにか話さなければとおもうけれど、 何をいえばいいかもわからないし、 そもそも声が出ない。 息も苦しくなる。 涙が出てくる。 こんな状態になるのです。 ジンジャーヒルでのワークショップは まゆみさんをはじめ日本人ももちろんいるので、 日本語で対応してくださいますから、 心配は無いのですが、 海外からいらっしゃった方も半分ぐらい、いらして、 その方達が、気軽に声をかけてくださいます。 そのたびに 上記のような状態になるのです。 その場で呼吸困難になり、倒れてしまったり、 結局、5日間あったワークショプの間中、 ほぼ泣いているような状態でした(苦笑) そんな中でも 何かが出てしまうのを恐れて閉じ込めていた扉が開かれ 涙とともに、 不要なものは流されて、 自分が探していたものを、見つけられた体験となりました。 「言えないでいる言葉が、 出てくるようになる、伝えられるようになる」 最終日、 わたしはある一人の人に伝えたい事がありました。 しかし、彼女は日本語が話せません。 そこで、まゆみさんに通訳をおねがいしたんです。 (これまでの私なら、それもできない人でした) まゆみさんは、 言いたい事があるなら、自分で言いなさい、 ちゃんと伝わるから とおしゃってくださって、 勇気をだして、話してみました。 実はその時、何を伝えたかったのか覚えていないのですが、 ちゃんと伝わったことは覚えています。 英語トラウマを克服しようと本気で思い始めたのは、 その時からだったのかもしれません。 「だって英語のトラウマがあるから・・・」 と、挑戦することから逃げていた自分がいたのかもしれません。 今でも、やっぱり英語はまともに話せませんが トラウマは全くなくなりました。(笑) ![]() ヨガ・オブ・ボイス http://voxmundi.jimdo.com/ ACLホームページはこちら http://a-c-lab.or.jp スタッフのブログはこちら http://ameblo.jp/a-c-lab メルマガのご登録はこちらから 7日間無料アーツセラピー講座 メールマガジン「ACL通信」 森すみれ 個人ページは こちらです。 ▲
by muse_house
| 2016-05-27 12:20
| ヨガ・オブ・ボイス
ハワイ行きを決めたころ、
私はある人に 自分の前世のことを見ていただきました。
自分の人生で、大切に積み上げて来たことに対して、 思いもよらぬ反発をを受けた、ある方との関係を 整理しておきたいと思ったからです。 前世の私は、 韓国の朝廷の舞踊の、 それもエリート達があつまる集団で 修行をしていたらしいです。 ただ、私自身は 家柄も特別に良かったわけではなく、 実力がみとめられて そこに入れてもらった、そんな立場だったようです。 そこの第1人者は、 そんな私が気に入らず、 なにかにつけていじめられていたらしいです。 あんまり、韓流ドラマは見ませんが、 なんとなくありがちなお話(笑)。 結局、その場にいることはできず、 踊ることを続けることはできなかったのですが、 いろんな人間関係を築く事ができたので、 その後も朝廷でのお仕事をしながら、 まあまあ おだやかで幸せな人生を送ったようです。 今世はそのリベンジかなと、 その話をきいて思いました。 さて、タイトルのふたりのおばあちゃんですが、 わたしは、その前世で、 自分のおばあちゃんと、そのお友達のふたりのおばあちゃんから 舞踊を学んだそうです。 そして、そのふたりの指導のおかげで、 力をつけることができて 朝廷の舞踊集団に招かれた そんないきさつだったようです。 この話をきいたときすぐは、 まだピンと来ていませんでした。 でも、シルビアのワークを受けて、日本に帰ってきたとき ふたりのおばちゃんは、 まゆみさんとシルビアだったのかも・・・、 そんなふうに、ふと思いました。 はじめて、まゆみさんに出会ったとき、 なぜだか、とても懐かしく感じて、 涙がでてしまいました。 自分でもなんで泣けてくるのか、その時はわからなかったのですが・・・、 ああ、おばあちゃんに会えた そんな気持ちになったことを思い出したからです。 まゆみさんは私の母よりお若いので、 見かけがおばあちゃん、という意味ではありません(笑) 前世も、今世も わたしにとっての二人の師匠であり、おばあちゃん まゆみさんとシルビア 今世もアーツセラピー、ヨガ・オブ・ボイスの先生として 私をずっとサポートしつづけてくれている二人です。 はじめてのヨガ・オブ・ボイス〜英語トラウマ編〜につづく ![]() ヨガ・オブ・ボイス http://voxmundi.jimdo.com/ ACLホームページはこちら http://a-c-lab.or.jp スタッフのブログはこちら http://ameblo.jp/a-c-lab メルマガのご登録はこちらから 7日間無料アーツセラピー講座 メールマガジン「ACL通信」 森すみれ 個人ページは こちらです。 ▲
by muse_house
| 2016-05-27 11:32
| ヨガ・オブ・ボイス
シルビアと出会って
ヨガ・オブ・ボイスを初めて体験したのは2008年の春。
シルビアを紹介してくれたのは、 わたしのもう一人の師匠である、小田まゆみさんでした。 まゆみさんとの出会いはその前年、2007年の秋でした。 まゆみさんの古くからの友人であるイーストウエスト対話センターの村川治彦さん(現在は関西大学教授)が 女神塾プロジェクトというのを企画され、 そのお手伝いをすることになったからです。 (村川さんとの出会いは、これまた不思議で、 実は彼が中学3年のとき、ご自宅へおじゃましてお会いしていたのでした。ご縁ですね。) その頃の私は、 それまでに一生懸命、頑張ってきた努力してきたことを、 押しつぶされるような体験をして なんとか立ち上がったばかり、という状態でした。 まゆみさんに、 そんな自分が体験した悲しみや怒りを話すと、 「ハワイにいらっしゃい、あなたに会わせたい先生が来るから!」 そんなふうに言ってくださいました。 実は、その頃の私は、 まだ英語のトラウマがあり (これ、ただ話せませんレベルでなく、かなり重症でした) 一人で海外・・・、英語話せないのいに・・・、どうしよう・・・、と ハワイと言えども、私には大きな決断が必要でした。 今では、インドも一人で行けますが(笑) その時の私にとって、 ハワイに行く為の時間を作り、 お金を捻出し、 飛行機を予約したり、 準備をするプロセスでも不安がいっぱい ものすごくたくさんの壁を越える体験だったように思います。 そして、始めて行ったハワイ島のジンジャーヒル そこでで待っていたヨガ・オブ・ボイスの体験 その時の体験は その後の自分の人生が、どんどんと変わって行く時間となりました。 ふたりのおばあちゃんにつづく ![]() ヨガ・オブ・ボイス http://voxmundi.jimdo.com/ ACLホームページはこちら http://a-c-lab.or.jp スタッフのブログはこちら http://ameblo.jp/a-c-lab メルマガのご登録はこちらから 7日間無料アーツセラピー講座 メールマガジン「ACL通信」 森すみれ 個人ページは こちらです。 ▲
by muse_house
| 2016-05-27 10:43
| ヨガ・オブ・ボイス
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