イメージでできるつもりになっても、現実ではそうならない。
現実を思うように動かすのには、とてもパワーが必要です。
そのパワーを引き出し、イメージと現実との距離を縮めるのに、アーツ表現セラピーが役立ちます。
昨日書いた「不自由さに気づき、解放する事」
と、つながってきますが
その、不自由さに気づいても、
それを解放するのはじつはとてもパワーがいります。
気づくだけで、
ぱって解放できることもあるかもしれないけれど、
そうはいかない事も多くて、
不自由感にイライラしたり、
なんとかしようと、もがけばもがくほどに
不自由感がアップしてしまったり・・・。
なんか、それが生きていくってことのように、思います。
身体を目一杯使って、表現する事なのではないかと。
だから、
そのもがきというか、やりとりをアーツ表現セラピーの中でやっていくと
プロセスが早まっていくと、私は思っています。
また、実際の状況は変わらなくても
すごく、気持ちが自由になれることもある。
(自由であることを思い出すということかな)
まずは(不自由な)現実をしっかりと受け入れるということで
現実を思うように動かせるようになっていくんだろうなぁと。
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