人は無意識に自分のストーリーを作って生きています。
たびたび目の前に訪れる困難は、創作者である自分が仕組んだ展開。
だって何もなければ、主人公(自分)は成長できないし、
人生というストーリーはつまらなすぎるから。
映画やテレビドラマのストーリーは
ハプニングがあるから、「ドラマ」になるんですよね。
ハラハラする場面があったり、
これでもか〜と次々に困難がふりかかってくるストーリーのほうが
目が離せなくなって、見てしまいますよね。
そうやって、主人公が成長していったり、
苦難を乗り越えて、幸せになっていく話は、
後味もよく、とても腑に落ちるストーリーですね。
困難は自分が成長する為に
無意識の自分自身が仕込んだもの
なのだと思います。
そう考えると、前向きに関わって行けそうですが、
時には、意識の方が
困難との直面をさけて、
かえって、辛い状態を長引かせてしまい、
先に展開していけないことが起こったりします。
そんな時は、物語の見直しが必要です。
表現アーツセラピーでは、自分の物語を知り
自分自身で書き換えるプロセスを体験できます。
あなたはどんな物語を生きているのでしょうか?
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